NewsCrunch【インタビュー】スニーカーからおにぎりへ。本明秀文「商売は毎日がギャンブル」

本明秀文という人物を皆さんは知っているだろうか。スニーカーブームの黎明期にあたる96年、裏原宿にわずか2.7坪の並行輸入店「チャプター(CHAPTER)」を開店し、翌年にはテクストトレーディングカンパニーを設立。スニーカーショップの雄「アトモス」を世界的に有名にした経営者であり、現在は、スニーカー業界から勇退し、おにぎり屋を営むという異色の経歴を持つ。
先日、スニーカーブームから経済を読み解く新刊『スニーカー学 atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰』(KADOKAWA)を上梓した彼に、人生の土壇場についてインタビューした。本明秀文のビジネスに対する熱い思いが聞くことができた。きっとビジネスを成功させるヒントが隠されているはずだ。都内某所、取材するために我々が席に着くと、彼はすぐに口を開いた。
インタビューを担当しました。

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