NewsCrunch【インタビュー】麒麟・田村裕

「家が無くなった」という衝撃的なフレーズから幕を開ける『ホームレス中学生』(小社刊)。中学生時代の田村少年は、ある日、住む家を無くし、近所の公園で生活を始める。ダンボールで飢えをしのぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた少年時代。
たったこれだけ文章でも、その生活の壮絶さが伝わってくるが、これはフィクションではなく、ノンフィクション。お笑いコンビ、麒麟の田村裕が27歳の頃に綴った一冊の物語だ。2007年に発売され、 発行部数225万部を突破。社会現象とまでなった。
それから17年、コンビ格差を自虐するほどの現状となった麒麟。田村自身は『ホームレス中学生』を振り返ってどう思っているのだろうか。ニュースクランチ編集部が聞いた。


新装版『ホームレス中学生』について、田村さんにお話を聞きました。

本の話題を皮切りに気になる子育て術やバスケについてもたっぷり聞きました。

Sasatani Shunsuke

担当したお仕事の記録。

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