Heather Diary 北村匠海さんインタビュー

本日3月1日（金）より、ヘザーと映画『君は月夜に光り輝く』のコラボレーションがスタート！全国のヘザー店舗と公式WEBストア（ドットエスティ）で、北村匠海くんの撮り下ろし写真入り限定ショッパーを配布します♡ 今回はコラボを記念して、ロックダンスバンド「DISH//」としても活躍している人気俳優・北村匠海くんがヘザーダイアリーに初登場♡2回にわたってインタビューをお届けします。 前編は、3月15日公開の映画『君は月夜に光り輝く』の「岡田卓也」の役についてや、映画の舞台裏についてインタビューしました！ 役作りについて教えてください。 「岡田卓也という役は、人の感情や思いをすごく素直に受け止めれる子なんだな、と思いました。この映画に出てくる全ての登場人物と関わって、感情表現も上手くない卓也がみんなの想いを受け止めるという器の大きさがあって。月川監督とまたやれるっていうのもすごく嬉しかったのですが、さらに繊細な芝居が求められるのかなと思いました」 ストーリーや作品自体はどうでしたか？ 「とても前向きな映画ですね。命を扱う映画だし、“発光病”という実際にはない病気ではありますけど、命が消えていくにつれて輝きを増していく素敵なストーリー。人の死をテーマにしていますが、最初から最後まで終始前向きというか。まみずという人物は、明るく前向きに、時には弱い所を見せながら、必死に自分の命を真っ当しているのが活字から伝わりました。だから今回、ぜひやりたいなと思ったし、参加できて嬉しいです」 事前に原作を読まれてどんな印象でしたか？ 「言葉のチョイスがすごく絶妙で、どこか自分を投影しやすい表現があったりして、ひねくれていたり、そういうエッセンスが読んでいて心地よかったです。それから脚本を読んで、岡田卓也という役が出来上がった感じですね。あまり深く考えすぎることはなかったかな」 今回の映画ではアドリブが多く出たと伺いましたが、何がそうさせたかなと思いますか？

ヘザーと映画『君は月夜に光り輝く』のコラボレーションが実現！全国のヘザー店舗と公式WEBストア（ドットエスティ）で、北村匠海さんの撮り下ろし写真入り限定ショッパーを配布中です♡ コラボを記念して、人気俳優・北村匠海くんのスペシャルインタビューを連載！後編の今回は、女性の好きなファッションや休日の過ごし方など、プライベートなことについて聞いちゃいました♡ 劇中でデートを連想させるシーンが多くありましたが、もしデートに行くならどんなファッションで行きたいですか？ 「デートだからってあまり気張るようなことはしないですけど（笑）、割と古着とかが好きなので自分らしい服装でいきたいですかね。最近だと、古着でデカめのダウンとか買ったりしました」 女性にはどんな服装で来てほしいですか？ 「自分と服の話があう子がいいですね。例えば古着が好きとか、ユニセックスな感じとか。ペアルックはあまり好きじゃないです（笑）」 今気になっているファッションアイテムはありますか？ 「冬にたくさん買ったのは、古着のダウン。お椀型というか、90年代のものが気になっていてついつい手にとってしまいます」 北村さんが憧れている方はいますか？ 「憧れの俳優は、小栗旬さん。監督している姿を見ていますし、共演も何度かさせて頂いてるんですが、ハリウッドに行ったり、有言実行するところなど、男としての格好良さを感じます。自分も40歳になるくらいまでに、自分の中でカッコいいって思えるところを見つけたいなって思います！」 ファッションの参考にしている人はいますか？ 「参考にしているというか、憧れるのは『ゴットファーザー』のダブルのスーツとかきているような時代ですかね。スケボーをやっていたので、スケーターファッションから入って、ストリートな人やカルチャーから影響を受けてます。今でもストリートカルチャーは好きですね！なので大きめのサイズを買うことが多いです」 趣味やハマっていることはありますか？ 「本当にゲームしかやってないんです（笑）。特に今はスマッシュブラザーズにハマっています。家に帰ったら、ゲームして寝るみたいな生活を送ってます（笑）。休みの日もそういう生活で、夜に友達とご飯行く感じですね。大人になると遊びに出るっていうよりかは、夜ご飯に行く感じで過ごしてます（笑）」 今後挑戦してみたいことはありますか？